北陸(石川県・富山県・福井県)の自然や観光に関する情報を発信!取材の裏話からマニアックネタまで、自然人のスタッフがつづるブログ
page top
 先日、うららかな春の陽気に誘われて石川県林業試験場樹木公園を散歩していましたら、出会いました!

_DSC2348.jpg

 そう、ニホンカモシカ。
 国の特別天然記念物ですが、このあたりより山に行けば、よく見られます。
 先日は、すぐ近くの道の駅の建物内にいたところが撮影され、さすがにこれは珍しいので新聞に出てましたっけ。

 そういえば、昨年のちょうど同じ頃にも同じ場所でニホンカモシカに出会いました。

【白山市】樹木公園03

 これがおなじ個体かどうか、ちょっとわかりませんが、昨年より今年の方が近づくことができました(まさか覚えているわけはないだろうが)。

_DSC2350.jpg

 よく、「カモシカのような足」と言いますが、実物を見ると、果たしてそれが褒め言葉かどうか、ちょっと悩みますね。

 でも、この立派な足があるから、山登りもへっちゃらで、時には白山の山頂直下にも出現するとか。お花畑をバックにたたずむカモシカの雄姿、見てみたいもんです。
 登る時はついでに乗せていってくれないかなぁ(笑)。


 さて、次号の自然人 No.33 2012 夏号は「白山国立公園50周年」特集。
 カモシカに限らず白山の高山帯に現れる動物たちの情報も紹介しています。

 ちなみに名前にシカが付くけど、カモシカはウシ科でシカ科ではありません。
 一方、シカ科のニホンジカは昨今、温暖化の影響で白山国立公園周辺でも数が増えています。シカが激増した南アルプスでは食害により高山植物が深刻な被害をこうむっていると聞きます。花の名山・白山でも今後の動向に注視しないといけませんね。

 発売は6月1日予定。現在、がんばって編集中です。
 もうしばらくお待ちください。

〔実はあの塩谷さんもそうだったいしかわ観光特使でもある若井でした/私は二股も辞任もしてません(^_^;)〕
page top

毎年開催されている、「となみチューリップフェア」に行ってきました。

チューリップ畑

私にとって、実に何十年ぶりかのチューリップフェアになりますが、記憶にあるものよりも遥かに多くのチューリップが、砺波チューリップ公園一面に広がっていました。

まさにチューリップの絨毯!


池の上の花壇?
公園内の池の上にもお花をモチーフにしたチューリップの花壇(?)があります。
ゆらゆらと池の上を漂う姿は美しくもあり、不思議な感じでした。


また、チューリップの名前も分かりやすく、樹名板のように看板が立っており、詳細がQRコードで見られるようになっていました。

バレンタイン

いろいろ

2012となみチューリップフェアは2012年04月25日[水]〜05月06日[日]、会期中無休で開催しているので、このゴールデンウィークの期間を利用して、行ってみてはいかがでしょうか。



チューリップ四季彩館1
ちなみに会期中はチューリップ四季彩館さんへの入場料も含まれていますよ!
こんなお庭のお家に住みたい!ってなっちゃうこと間違いなしです。笑


それから会場内では富山の名産品の購入もできます。
チューリップソフト
こちらはチューリップソフト。(ピントがずれててすみません)

お花のソフトクリームは過去に自然人23号で特集した「菊ソフトクリーム」を食べましたが、こちらの「チューリップソフト」は残念ながら季節が合わず掲載できなかったソフトクリームでした…。


いざ!食べてみると、口の中に広がるフローラルな風味。美味しい!!
なんとも文字では形容しがたいので、行った際はぜひ食べてみてくださいね!


(朝凪)
page top


その後のシクラメンを紹介します。
あのブログから約10日あまり。現在はこのようになりました(*´∀`)ノ


sikuramen.jpg
満開です。若い葉っぱもたくさん生えてきて、冬の間には葉っぱすらなかったシクラメンとは思えません。

sikuramen02.jpg
アップで見るとこのような感じです。



それから編集部には不思議な植物がまだあります。

nazonohappa.jpg
こちら、3月2日に撮影したもの。
何の植物かはわかりません。小さなカップに入っていて、ひょろひょろと小さい植物だったので、水をやり、太陽の下に置くと、2日程度でこのような大きさになっていました。

このままだと窮屈なので、大きな鉢植えに変更した結果、現在ではこのようになりました。

nazo02.jpg
撮影の仕方が悪かったのは認めます。笑
分かりづらいですが、葉っぱが増えているのはかろうじてわかるかと思います。

そしてこの鉢植えに変更した日に、新たな植物が仲間入りしました。

カポック

カポックと書かれていたので、それが通称なら、「シェフレラ」のことかな、と思いながら確証がもてずにいます。
相変わらず植物の判断は苦手です。(自然人編集部としてどうなのか…)

これからの時期にかけて生長する植物で、インターネットで名前(カポック)を検索すると予想以上に大きな植物の写真がたくさん出てきたので、これからどうなるのか楽しみです。


以上、編集部の植物紹介でした!


(朝凪)

page top
自然人夏号(No.29)以来のブログになりました(・ω・;)
ブログのネタを探していたのですが、ぴったりのものがありましたので、ご紹介しますね。


タイトルにもあるように、シクラメンが去年の年末に仲間入りしました。
が、綺麗に咲いていたシクラメンも冬の寒さで次々と枯れ、葉っぱも元気がなくなってきたので、すべて取り払ったところ……、とてもさみしいものになってしまいました。


何とかならないかと、いろいろ調べてお世話し続けたところ!
春の暖かさに誘われてか、少しずつ芽を出してきました!

それがこちら。

シクラメン01

何もないところからのスタートだったので、その喜びは一入です。

シクラメン02

翌週にはつぼみも大きくなり、来週には咲くかも!と期待していました。
そしてその来週にあたる今日(4月16日)

ついに咲きました!!


シクラメン03

が、残念なことに茎が弱っていたようで、折れてしまっていました…。



最初のつぼみは残念な結果になってしまいましたが、励ますように新しい葉っぱが生えてきて、花も次々と開花しそうな気配。
諦めずにお世話し続けたいと思います(*´v`)ノ



(朝凪)
page top
(社)いしかわ環境パートナーシップ県民会議が年1回発行する『えこナビ』という情報誌があります。県内の公立図書館などでも閲覧できますのでご覧になったかともいらっしゃるかもしれませんね。その情報誌に「里山からの便り」というエッセイを書かれているエッセイストの伊東千佳子さんのお宅にお邪魔してきました。

 ご自宅は、金沢市の指定保存建造物で、国の登録有形文化財というものすごい屋敷なのです。


_DSC1901.jpg
 孟宗竹の薮を切りひらいて日当たりが良くなった山から見た屋敷

 もちろん、ただ立派というだけではなく、昔のアズマダチ様式を残し、木枠に昔の板ガラスを嵌めた窓、建具の手の込んだ格子模様など、いまの時代となっては再現できないものなのです。
 「手入れが大変です」とご夫妻は笑いますが、「壊すのは簡単だけど、代々引き継いできたものを自分たちで終わらせるのも勇気がいる」という言葉はとても重たいです。


_DSC1897.jpg
 春に次シーズンの薪を準備する

 もともとご主人の仕事で静岡県に長年暮していましたが、定年を機に生まれ故郷である金沢にUターン。傷んだ家を修復し、当時荒れるに任せていたという周囲の里山や畑はお二人でコツコツと伐り開き、開墾しなおし、その作業は今も続いています。

_DSC1907.jpg
 伐採して見晴らしのよくなった
 屋敷を囲む山からは河北潟が望める


 金沢に帰って8年、その日々の里山との格闘?ぶりは件の『えこナビ』でずっと紹介され、また、ご夫妻のホームページ「寛太郎の家」にも詳しく紹介されています。

 そんなお二人の今の想いは、自分たちの経験を、定年退職を迎えたばかりでまだまだ「元気で時間のある」シニアの皆さんと一緒になり、里山を整備していこうとする輪を広げていくことだそうです。
 「そう思っている人は多いはず、そんな人が集える場所にしていきたい」というお気持ちは素敵だと思います。
 作業はきついけど、労働と思わず、レジャーやスポーツと思えば楽しいというポジティブさには、もはや感動すら覚えます。

 金沢市内なのに、ここは時間の流れ方がまったく違うような気がします。


_DSC1908.jpg
 昨年から開墾を始めた“かんで”と呼ばれる
 以前はサツマイモ畑や果樹園だった場所。
 水路を切り直し、水はけを良くし、以前の面
 影を取り戻しつつある。いずれはここを里山
 に触れて楽しめる広場にしたいといわれる。
 正面の大杉はそのシンボルだ



 定年にはちょっと早いけど、実はそんな生き方にずっと憧れている私。「もうすぐタケノコが採れますヨ」という言葉に、「今度は労働できる格好でお邪魔します!」と即座に反応してしまいました。
 なるほど、確かに「そう思っている人」は多そう(笑)。

 ちなみに伊東さんご夫妻のことは、『自然人』でも紹介したいと思っていますので、お楽しみに!!

    (若井)
© 自然人ブログ. all rights reserved.
FC2ブログ
Page top
FC2 BLOG