北陸(石川県・富山県・福井県)の自然や観光に関する情報を発信!取材の裏話からマニアックネタまで、自然人のスタッフがつづるブログ
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 日々モノづくりをしている私にとっては、秀でた仕事をしている人たちの話を聞いたり、見たりすることはとても勉強になります。そんな人間の一人として、先日NHKのBSで放送されていた「THE・少女マンガ!~作者が語る名作の秘密~」はなかなか刺激的なものでした。美内すずえ、庄司陽子、青池保子の各先生が自分の作品について語っていたこの番組では、ヒット作家ならではの面白い話がいくつも紹介されていました。
 例えば芝居を題材とした作品「ガラスの仮面」をつくるときは、ストーリーにリアリティを持たせるために、オリジナルで劇中劇のための脚本をこれまでに何十本も書いているという話であったり、世界が舞台のスパイモノ少女漫画(?)「エロイカより愛をこめて」では、冷戦終結後の世界の動向が読めないからという理由で、軍事評論家の意見を聞きながら作品づくりを再開したという話であったり…。
 そして番組を見終わった後にはたと気づいたのが、編集者の大切さです。一言で言うと「作者をのせる」もしくは「潜在能力をひきだす力」というのでしょうか?いずれの先生も作家としてのターニングポイントに編集者がかかわっています。
 さて、かような話を聞いて刺激を受けたワタクシですが、日々の仕事ぶりは、はたして少しは変化するのでありましょうか?

(とんたろう)
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 昨日、年賀状の当選番号が発表され、2週間ぶりに年賀状を見直しておりましたところ、「とりどし」の「酉」という漢字と「酒」との関係が気になって、辞書をひいてみました。ほら、カクテルも英語にすると“Cocktail”で直訳すると『鶏の尻尾』でしょう。トリと酒は洋の東西を問わず何か関係があるのか気になって。
 さて、酉とは酒を醸す酒壺のカタチをを表す象形文字で、部首でいうと<とりへん、ひよみのとり>といいます。「酒」という漢字を<さんずいへん>の漢字と思われている方、実は酒は<とりへん>の漢字です。で、酉のつく漢字はざっと50文字ほどあり、酔う、醸す、酩酊などなど、どれも酒に関係している漢字が多いのにびっくり。一見関係なさそうな残酷の「酷」という漢字にも、酒の味がこい、酒の香りがきついという意味があるのだそうです。「醍醐味」なんて言葉は、見るからにオイシイお酒を表しているように見えてきませんか?
 もうひとつ、カクテルの名前の由来ですが、「メキシコの酒場で、バーテンダーがオンドリの尻尾に似た形の木の枝を使ってミクスト・ドリンクを作っていたのを見た英国人が『それは何か?』と聞かれ、枝の呼び方を聞かれたと思ったバーテンダーがとっさに『鶏の尾』と答えた」とか、「アメリカ独立戦争勝利の祝いに、ミックスドリンクの上に雄鳥の尾を飾って祝った」など、諸説があるようですが、すみません、こちらはまだよく調べておりません。
 というわけで、酉年の「酉」は、酒に関する意味をもつ漢字だということはわかりましたが、鳥と酒の間に今のところ関係は見いだせず。ならば、ここでひとつ、<さかなへん>漢字よろしく、<とりへん>漢字でみなさんは何種類の鳥の名前が読めますか?
 鶴、鴨、鳩、鵜、鷺、鷹、鳶、鴣、鴫、鵙、鵑、鶉、鶫etc、う~ん、お酒じゃないけどこれじゃ鳥に酔ってしまいそうかも・・・。せっかくの酉年、良い(酔い?)お酒がたくさん飲めるといいですね。

(ねこミミ)
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新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

昨日、お正月の演出もここちよく残るスーパーの野菜コーナーで「春の七草セット」を見つけました。
せり なずな、ごぎょう はこべら ほとけのざ、すずな すずしろ。
小さい頃、この七草の種類を覚えた記憶がありますが、縁遠くなっているせいか、七草セットにむかい、頭の中で繰り返し言ってみるのですが、とうとう途中で名前を思い出せないまま表示を見てしまいました。
1月7日に七草粥を食べる習慣を改めて調べてみると、平安時代ごろから始まり、大陸(中国)から鳥が運んでくる疫病で人間や農作物に被害が出ないよう、病気の予防と豊作を祈願して食べるようになったようです。
実際は、年末から正月にかけて疲れた胃を休め、不足しがちなビタミン類などの栄養素を補うという効果が期待でき、増血作用・利尿作用・消化促進作用があります。
「君がため 春の野に出て若菜摘む、わが衣手に雪は降りつつ」百人一首の歌からも感じるように、大切な人と一年の無病息災を願って七草粥を食べるのもいいですね。

(銀杏むすめ)
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