北陸(石川県・富山県・福井県)の自然や観光に関する情報を発信!取材の裏話からマニアックネタまで、自然人のスタッフがつづるブログ
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 先週末、富山市ファミリーパークで開催されたアースデイとやまに行って来ました。
 アースデイ(地球の日・4月22日)とは、1970年に、アメリカで呼び掛けられ始まり、今では毎年184の国と地域、約5000カ所、約2億人が参加する世界最大の環境フェスティバルだそうです。地球に感謝し、美しい地球を守る意識を共有し、そして地球のために行動する日として、国内でもすっかり定着した感がありますね。
 このイベントに参加していた富山県ネイチャーゲーム協会の理事長の若井さんとは、以前ここ富山市ファミリーパークで知り合い、同じ姓が縁で親しくさせていただいており、若井さんの案内で娘二人と園内の里山でネイチャーゲームを楽しんできました。
 さて、皆さんはネイチャーゲームってご存知ですか。自然を五感で感じながら、身近な素材でゲームを楽しむものと言えばいいのでしょうか。今回は、「芽が出た木の実」「川のせせらぎ」「動物のうんち」……と題目が書かれたビンゴカードを手に、里山を散策しながら当てはまるものをグループで見つけていくゲームでした。普通に歩けば10分くらいで回れるところを「これは」「あれは」と交わしながら1時間ほどかけてのんびりと歩きました。普段、「川のせせらぎ」が聞こえても別に何とも思わないのが、「これを見つければビンゴになる!」と思うとみんな真剣。耳をダンボにして(ちょっと古いか)、聴覚を研ぎ澄まします。また、「甘い味のするもの」という題目に、ためしにスミレの花や桜の花びら、路傍の雑草までも食べてみたりもしました。そうやって遊びながら、大人も子どもも自然にどんどん関心を抱いていくのが、ネイチャーゲームのミソなんです。これを考えた人ってすごいと、つくづく思います。
 そして、こうやって身近な自然に関心を持つことが地球環境問題を解決する第一歩に違いありません。

(バフ)
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今からの旬の味覚のひとつといえば「タケノコ」。
まだ小振りですけど、2週間ほど前に、地物のタケノコを2度ほど味わいました。場所によるのかもしれませんが、今年は甘味が強くおいしいですよ。うちでは、掘りたてのタケノコをすぐ料理するので、灰汁抜きをしたことがありません。しかも、土の上にまったく顔をだしていない地中に埋もれているのを掘り出してくるので、皮をむくと真っ白。柔らかく、いい香りがします。タケノコご飯に天ぷら、焼いてマヨネーズをつければビールにもぴったり。タケノコ掘り名人が我が家にいるお陰で、これから先しばらくは、毎日のように食卓にタケノコが並ぶというわけです。
さて、私たちが食べているタケノコは、ほとんどがモウソウチク。竹には他にも、竹細工に最適なマダケや茶筅に使われるハチク、床柱や花器にも利用されているキッコウチクなど、いろんな種類があります。
ところで、みなさんは“キンメイチク”という名の竹をご存知ですか?漢字で書くと「金明竹」。マダケが突然変異したもので、棹の部分が黄金色と緑色が交互に縦縞模様を創り出しています。モウソウチクにもこのような突然変異を起こすものがあり、こちらは“キンメウモウソウ”と呼ばれ、中にはひと節に何本もの縦縞が入るものもあります。10年ほど前になりますが、金沢市下涌波町で、キンメイモウソウを見せてもらったことがあります。青々とした竹林の中に、金色と緑色の縦縞模様鮮やかな金明竹が数百本にもおよび自生している様は、まさに天然の美しさ。個人所有の竹林なので、見に行ってくださいとおすすめできないのが残念ですけど、加賀市の“篠原の金明竹”なら気軽に見ることができます。昭和42年、突然の竹の開花で枯死した篠原の金明竹の、たった1本残っていた地下茎から、保存会の手によって昭和58年より再生されたもので、国の天然記念物に指定されています。

(ねこミミ)
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