北陸(石川県・富山県・福井県)の自然や観光に関する情報を発信!取材の裏話からマニアックネタまで、自然人のスタッフがつづるブログ
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今年の冬は暖かだな~としばらく気を抜いていたところ、今月17日に、いよいよ冬本番とばかりに雷が鳴ったり、あられや雪が降りだしましたね。そんな日曜日、金沢競馬場方面から津幡町方向へ車を走らせていたところ、広域農道沿いの水田で、今年初めてコハクチョウの群れに出会いました。新聞記事によると、10月末頃には河北潟周辺広域農道近くの水田で長旅の疲れを癒す姿が見られており、飛来は例年並みだとか。コハクチョウは約3000キロ離れた北のシベリアから飛来し、通常は家族単位で行動するのだそうです。北陸では石川県加賀市片野鴨池が飛来地として知られていますが、同じく加賀市の柴山潟のほか羽咋市邑知潟や七尾西湾に面した大津潟にも姿を見せています。富山県では氷見市の十二町潟水郷公園にコハクチョウ、オオハクチョウが飛来し人気スポットになっているとか。

ところで『自然人』最新号(11号・冬号)の特集「北陸冬のほっと遊び・自然観察編」にて“水辺の鳥たちを観察”ということで、冬のバードウオッチング情報を掲載しています。本誌では富山県射水市の「海王バードパーク」を紹介していますが、石川県有数の野鳥の宝庫である河北潟の「河北潟野鳥観察舎」(金沢市湊町)、健民海浜公園の野鳥の森の「ササゴイの池観察舎」(金沢市普正寺)、七尾西湾野鳥公園(七尾市田鶴浜)、手取川第3ダム湖に面した「ノミレイク野鳥観察舎」(白山市河内村)、加賀市片野の鴨池観察舎など、これからの季節、ガンカモ類やワシタカ類など、冬ならではの野鳥たちをたっぷり観察できます。前述した観察舎すべてを把握しているわけではありませんが、観察舎内にはほとんど望遠鏡が設置されているので、バードウオッチング初デビューでも大丈夫。そうそう、今年の夏、JR富山駅近くの富岩運河環水公園内にも新しく「バードサンクチュアリ」が誕生しています。町中の観察スポットから気軽にバードウオッチングをはじめてみてはいかが。
(ねこミミ)

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○携帯電話のカメラしかなかったので画像悪いですけど出会った「コハクチョウ」の群れです

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○雷が鳴って慌てふためいていたのでピンぼけです・・・。もちろん車は遠くに止めて、そ~っと近づきました

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先日、雑誌『自然人』で「ブナ・いのちの大地」を連載中の森勝彦さんから、ちょっと意外(?)なお話を聞きました。
なんでも、最近、ブライダル写真を撮影しているというのです。

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○森勝彦さん撮影

森さんといえば、雷鳥写真で知られる自然写真家。第一回岩合光昭賞大賞、第二回岩合光昭賞優秀賞という輝かしい受賞歴の持ち主です。
そのイメージが先行して、思わず「森さん、ヒトも撮るんですか?」と驚いてしまった私ですが、聞けば、「速写・フットワーク・感性・瞬時の臨機応変能力が問われ、失敗が許されないブライダル写真は、ものすごい重圧ですがやりがいもあります」とのこと。
なーんだ、それなら、雷鳥撮影で鍛えた森さんの得意分野じゃないですか!なるほど。と納得した次第。

挙式をご予定の皆さん、ブライダル写真を自然写真家に撮ってもらえるなんて、素敵だと思いませんか?「雰囲気を活かした写真で最高の思い出作りをお手伝いします」(森さん談)。

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○森勝彦さん撮影

お申し込み・問い合わせ・ギャラのご相談等は、森さんのメールまで。
森さんのホームページにも情報が掲載されています。こちらをご覧ください。
(山あ)
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 12月1日に発売となりました『自然人』11号の表紙には薪ストーブの写真を掲載しています。今この薪ストーブがひそかな人気だそうです。別に原油高騰に閉口して切り替えたというわけではなく、「火のある暮らし、木の燃える香り」を楽しみたくて購入する人が年々増えているんだとか。

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 表紙は、能登で素敵なログハウスにお住まいの方にお願いして、まだ季節には早いストーブに無理をいって火を入れていただきました。
 その撮影には私も立ち会いましたが、撮影の準備が整い、灯りを落としてテレビを消し、「いざ撮影」と張り詰めた空気の中で皆そっと息を潜めて見守っていたんです。
 と、その時、薪ストーブの薪が「パチ、パチッ」と音をたてて火の粉が舞い上がりました。
「わぁ~、やっぱりいいね、この音は」
 と、思わず声を上げたのは、薪ストーブのオーナー氏。
 薪ストーブなんて当たり前の存在なのに……。まあ、ビデオ撮影じゃないので、そもそも静かにする必要はなかったんですけどね(笑)。

 さて撮影後に、この薪ストーブで焼いてくださったなんとも贅沢な焼き芋をご馳走になりながら、しばし薪ストーブ談義となりました。その頃は、私もデザイナーもカメラマンも、すでに薪ストーブの虜になっています。

 その時に出た話ですが、果たして「薪ストーブは環境に優しいかどうか」ということ。
 ヘンなものを燃やさない限りはダイオキシンの発生はまず心配ないでしょうが、二酸化炭素を放出していることは確かですし、煙も出るし……。

 実はこの問題についてはそのちょっと前に、同じ『自然人』冬号の「自然人に会う」で炭焼きの安田さんを取材した時にそんな話もしました。
 人の手が入ることで成り立っていた「里山」という自然環境の荒廃が問題になっていますが、それは人が山に入らなくなったことが原因。林業だけでなく、かつては日常で薪や落ち葉、肥料となる腐葉土を採取しに山へ人が入っていました。ところがそれがなくなり、やがて里山は荒廃し、生きものの種類が激減し、地すべりなどの災害発生の危険すら叫ばれています。安田さんは人が里山に入りようになれば問題解決につながると言われています。

 一方、薪ストーブ愛好者が抱える一番の問題は薪の確保なのだとか。
 ならば、彼らに森を開放して、薪集めや除間伐を行ってもらえば、里山の整備も進むのではないだろうか……。「里山保全」というと固いですが、要するに「柴刈り」をしてもらえばいいのです。これはあくまでも素人考えですが、あながち外れていない気がします。現実的には地主の理解や森に入る人への教育も必要でしょうが、そうやって森に入る人が増えることは、森を蘇らせ、環境のことを見つめなおす人が増えるということです。そうやって考えていくと、薪ストーブは、つまり環境に優しいということになりそうですね。
 薪ストーブを前にすると、こんな物思いも楽しくなってしまうから不思議です。
(バフ)


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炭焼き小屋


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 デジタルカメラを買ってからというもの、出掛けるときはいつもカメラも一緒です。デジカメは、その時の気分で何枚撮っても懐が痛まないのが魅力。でも撮りっぱなしになった、たくさんの写真がパソコンの中で眠っているのが現状です。今日は、その中の一枚をご紹介させてもらいます。

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 この写真は、今年の秋に辰口丘陵公園で撮ったもの。虫嫌いな私ですが、勇気を振り絞り接写に挑戦しました。カマキリの顔をこんなに近くで見るのは初めてでしたが、意外に「かわいい」ことに驚きです(少し虫嫌いを克服)。このカマキリは、冬支度で一生懸命だったのでしょう、のんびり休日を楽しむ私を羨ましそうに見る目がとても印象に残っています。12月に入り寒くなってきましたが、あの時見たカマキリの卵は「無事冬を越せるなかなぁ~」と、心配しています。
(サム)

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