すっかり秋めいてきた今日このごろ。秋といえば、私にとっては「読書の秋」。なんでも、石川県は人口10万人に対する図書館の数が3.92館と全国で8位(平成17年10月調べ、石川県統計課発行『石川100の指標』より)とトップクラスです。確か、昔は全国で1位だったと記憶しており、図書館の数が多い県だといえるでしょう。
雑誌か何かで読んだのですが、図書館には時代を超えて読み継がれる、本当におもしろい本がたくさんそろっている。これはまったくその通りだと思います。涼しくなったこの時期に、自分のペースでゆっくり本を読む… たまにはこんな休日の過ごし方もいいのではないでしょうか。
そして、図書館つながりで私が紹介したいのが、金沢市立玉川図書館の美しさです。ここは、ニューヨーク近代美術館(通称MOMA)新館や豊田市美術館(愛知県)などを設計した世界的建築家・谷口吉生(たにぐち・よしお)さんが、ご自身の父で、同じく建築家の谷口吉郎(たにぐち・よしろう、金沢市出身)さんと共同で手がけた建物です。1979年の作品ですが、洗練された美しさがあります。
○暗くてちょっと見づらいですが、とっても美しい外観ですよ周囲に溶け込む落ち着いた外観、光がふんだんに入り、開放感がある内部… スタイリッシュさと平穏さを併せ持ち、妙に落ち着くので高校時代からしょっちゅう通っています。皆さんもぜひ一度、足を運んでみてくださいね!
○中庭スペースから。ガラスが大きく、光がふんだんに差し込みます(チャペック)