北陸(石川県・富山県・福井県)の自然や観光に関する情報を発信!取材の裏話からマニアックネタまで、自然人のスタッフがつづるブログ
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お花見日和の日曜日。さりとて、人ごみへは出かけたくなく、駐車場に車を止めてまでお花見するぞという意気込みもなく、ならば近所でと、近くの北部公園(金沢市忠縄町〜北森本)にでかけてみました。

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この公園、20.7haもの広大な敷地だけあってとにかく広い! 都市緑化植物園という位置付けの公園で、多くの樹木、植物が繁り、季節ごとの花やそこに訪れる野鳥、昆虫といった生き物も見ることができます。
都市緑化植物園「北部公園」公式WEBサイト


園内の歩道を、お花見のメインである「さくらの園」へと行ってみると、今まさに見ごろとばかりにピンク色。好天に恵まれた日曜日とあって、広場はどこも家族連れでいっぱいで、一人でぼんやり楽しむお花見とはちょっと違うかな〜と、公園の中央を流れる森下川の土手へと移動。公園からは向こう岸になりますが、森下川が流れ込む河北潟までずっと桜並木が続いています。

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金沢市才田町、石川県農業総合研究センターの近くの通りで、河北潟にかかる才田大橋橋詰から森下川上流へと桜並木が続きます

人影も疎らで、なかなかの穴場。また川沿いに車道は行き交う車も少なく、“お花見ドライブ独り占め”ってかんじです。

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ほら、こんな感じで独り占めドライブ!

さて、以前、金沢市弥勒町のJR北陸本線の森本跨線橋沿いに、それは見事な桜のトンネルがありました。狭い道でしたけど、桜の頃にはあえてここを通って桜のトンネルを楽しんだものです。別名「菊知坂」と呼ばれ、近くの森本中学校・小学校に通う子どもたちにとって馴染み深い桜の名所でしたが、県道拡張工事に伴い、平成12年の春を最後に桜のトンネルはなくなりました。
残念な話・・・。でもちょっとオマケの話があるんです。この菊知坂の桜の木、伐採後に有効利用されていて、ちょうど息子が中学生の時、選択技術の授業でこの桜の木で椅子を作ってきました。これがなかなか良い出来ばえ。春先には「桜の木の椅子」に座りながら、菊知坂の見事な桜のトンネルを、時々思い出したりしています。
(ねこミミ)

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