北陸(石川県・富山県・福井県)の自然や観光に関する情報を発信!取材の裏話からマニアックネタまで、自然人のスタッフがつづるブログ
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8月最後の週末、石川県能登町にある「のと海洋ふれあいセンター」でスノーケリングを体験してきました。
『自然人』夏号「大人の夏休み」を編集しているときから、「これは面白そう」って目をつけていたんです。 オッチャン一人で参加するものなんか気恥ずかしいので、小学校4年の娘も一緒に連れて行きました。親子そろってスノーケリングは初めての体験です。簡単なレクチャーと諸注意を受けて、世代、性別ごとにグループとなって(つまり、頼みの綱の娘とは別の班になる)、機材を身につけます。 機材といっても足ひれとマスクとスノーケルくらいかと思っていましたが、ここでは安全のためにキャップやウエットスーツ、マリンブーツも着けさせられます。ちょうど良いサイズがなくてきつめのウエットスーツを無理やり着ました。でも、鏡を見るとデプっとお腹が突き出し、見るも無残ないでたち……。ウエットスーツのデザインは青白のウルトラマンの風で、それがさらにスタイルの悪さを強調しています。しかも、ピンク色の度入りマスクが良いアクセントになっているじゃないですか(笑)。 ![]() ○新しくできた「海の自然体験館」で着替えて海へ向かいます さて、海に入り、基本動作を教えていただくと、すぐに深いところへと移動します。海中を眺めながら泳ぐと、はるか下に海底が……。泳ぎに自信がない私は、軽くパニックになりかけましたが、ウエットスーツを着ると浮力がついてぷかぷか浮くんです。逆に潜ろうとしてあがいても、沈みません(笑)。これなら泳げない人でも安心です。 この日は、アオウミウシ、シロウミウシ、イシダイ、アオリイカ、ウニ、ソラスズメダイなどが見られました。前の週にはタツノオトシゴも見ることができたとか。 参加者は興奮気味に「ウミウシがいた!」「この魚は何?」と大声で海中の様子を語りあっていましたが、運動神経の良くない私はそれどころではありません(汗)。体勢を整えるのがやっとで、海中の観察をしているよりも次の場所までの移動に必死でした。海中を眺めたくても、波にひっくり返され、ラッコのように波間に浮いている始末(ああ、情けない……)。そして、海中に顔をつけていると「息をしてはいけない」って思い込んでしまうんでしょうね。せっかくスノーケルをくわえているのにじっと息を止めてしまう……。 ようやく全ての動作が飲み込めてきたらタイムアウト(ううっ、無念)。でも、こんな私がもがきながらも見た海中の風景は素晴らしかった! 能登の海がこんなにきれいだったなんて、外から眺めている限りは絶対にわかりませんね。 この夏を締めくくるすばらしい経験をさせてもらいました。そして、来年はもっと上手くなって、いずれはマイウエットスーツも購入して、「あの気恥ずかしいスタイルからは卒業するぞ!」って心に誓い、センターを後にしました。 (バフ) |
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